集客も工夫次第!ディスクリプション設定2つのポイント

あなたはホームページのSEO対策を行っていますか?

検索結果に表示されるタイトル・ディスクリプションの工夫はSEO対策の基本です。

タイトルに比べてディスクリプションは軽く見られがちですが、クリック率のアップや集客のきっかけになる大事な要素の一つです。

ここでは、より集客に繋げる効果的なディスクリプションの設定方法をご紹介しています。

より集客に繋げるためのディスクリプションとは?2つのポイントを解説

SEO対策において重要なディスクリプションは、一般的には最大64文字程度が最適と言われています。

この少なすぎず多すぎない文字数でいかにユーザーの興味を引きクリックしたい!と思わせるかが設定する上で最も気を付けたいところです。

では、実際にどう書いた方が効果的なのか?魅力的なディスクリプションにするための2つのポイントをご紹介します。

上手なディスクリプション設定で集客に繋げる

(1)ユーザーの検索心理を追及する

ここで2つのディスクリプション例を挙げてみますので見比べてみましょう。


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ホームページを制作しているS&C郡山です。ホームページからの集客にお悩みの企業様は一度ご相談下さい。
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①では、ただ会社の名前をつらつらと書いていますが、②では「この会社ではどういうものを作ってくれるのか?どんなことを依頼できるのか?」というユーザーにとって有益な情報が盛り込まれています。そうした書き方をすることによってクリック率が上がる、つまりは集客につながるということなのです。

上記のように、一目見ただけでユーザーにとって有益な情報を書くことがクリック率を上げる一つの要素です。

また、地域名を入れることで無駄なクリックや顧客にならないクリックを意図的に除外する効果もあります。

(2)ユーザー目線で工夫をする

ユーザーにクリックしてもらうためには、発信する側ではなく受信する側の目線で書くことも重要です。

そのために行うユーザー目線ディスクリプションを書くための様々な工夫には下記のようなものが挙げられます。


1、具体例を示す
人は抽象的なものより具体的なものにより強く反応します。
例えば、定価10,000円商品において「安く買える」と書くより「80%OFF!2,000円で買える!」と具体的な数字を使う事によってより鮮明なイメージが浮かび詳しく知りたいという欲求が生まれますよね?そうしてそれはクリック率へと繋がるのです。
2、ユーザーが知りたいことに対する答えを先に持ってくる
多くの情報が溢れている現代ではユーザーは全ての情報に時間をかけて読むことができません。そのため、ディスクリプションの前半部分にユーザーが知りたいだろう答えが書かれていると目にとまり、よりクリックされやすくなります。目の前にある数多くの情報の中から自分に有益になる情報をめざとく見つけ出す能力が人間にはあり、それを利用した書き方です。
3、過去の実績などを数字を使って紹介する
数字にはそこに何らかの科学的な裏付けがあるかのように思わせる力があります。例えば「多くのご相談を受けています」よりも「ご相談件数、年間4,000件突破!」の方がより現実的に経験豊富で安心だと思わせることが出来てクリックに繋がるのです。

これらの工夫をすることによって、検索ランキングが下位の場合でもクリック率を伸ばすことが可能になります。ぜひ試してみましょう。

クリック率を上げて集客に繋げる!TKBS郡山のホームページ制作!

ユーザー目線でしっかりとしたディスクリプションを設定すれば、確実にクリック率は上がって集客に繋がる!

多くのホームページで集客を成功させた実績を持つTKBS郡山では、ディスクリプション一つでも手は抜かず、ページごとのキーワードを確認し、決められた文字数の中でSEO対策用のキーワードをさりげなく盛り込むなど、一ひねり小ワザの利いた設定を心がけています。

どこよりも集客にこだわったホームページを作ってお客様の笑顔が見たい!

私たち福島県のS&C郡山のスタッフはそんな想いを込めて、ディスクリプションにも様々な工夫を凝らして集客に特化したホームページ制作を行っています。

ホームページを持っているのに集客に繋がらない、ホームページへのアクセス数を上げたいとお悩みの企業様は、お気軽にご相談ください。