飲食店経営者必見!Googleマップでテイクアウトやデリバリー対応の掲載方法

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、飲食店のテイクアウトやデリバリーの需要が高まっています。

この流れを受けて、新たにテイクアウトやデリバリーのサービスを始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

サービスを始めても、お客様に知ってもらわなければ意味がありません。この記事では、Googleのサービスを利用してあなたのお店のサービスを伝える方法をお伝えします。

情報発信をするメリット

2020年3月、Googleはモバイル版Googleマップをアップデートし、「テイクアウト」や「デリバリー」に対応したお店を検索できるフィルターを追加しました。

検索欄のすぐ下の部分にボタンが追加されており、タップすると近くの対応した店舗が表示されます。

ユーザーは近くのテイクアウトやデリバリーに対応した店舗を検索して営業時間やメニュー、連絡先などの情報を確認することができます。適切に情報を設定しておくことで、Googleマップを利用したユーザーから集客することができます。

この情報を登録するには?

Googleマイビジネスの基本的な利用の仕方については、こちらで解説しています。

テイクアウトやデリバリーの対応状況は、属性(サービス内容)の設定を変更することで登録できます。

詳しくは、Googleが公開しているこちらの資料をご覧ください。

WEB集客は臨機応変な対応が重要

Googleマイビジネスの活用において、情報ページをできる限り埋めていって、しっかりとした情報充実、情報開示していくことは、MEO対策に繋がりますのでとても大切です。

私たち福島県郡山市のエスアンドシー郡山では、設定して終わりではなく、しっかりとフィードバックを行って改善していくことの大切さをお客様にお伝えし、サポートさせていただいております。

初期設定だけでなく、状況に応じて情報を更新して、Googleマイビジネスを上手に活用していきましょう。